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サーバーにメールを残さない

メールソフトの設定が「サーバーにメッセージのコピーを置く」になっている場合、 サーバーにメールを残している間は繰り返し受信することができ、例えば別の端末からも同じメールアカウントのメッセージを受信することができます。しかし届いたメールが全てサーバー上に蓄積されるので容量を越えてしまうと メールの送受信が出来なくなってしまいます。
支部発行メールアカウントのサーバー容量には制限があるので、[ サーバーにメッセージのコピーを置く ] のチェックマークを外すか、[ サーバーから削除する ] にチェックマークを付けてサーバーに届いてから一定期間が経過したメールは削除されるようにしてください。

Outlook 2013 の設定方法

【1】Outlook を起動して「ファイル」タブを選択


【2】「アカウント情報」の画面で、「アカウント設定」ボタンから「アカウント設定 (A)...」を選択


【3】「電子メール」タブを選択、設定するアカウントを選択して「変更(A)...」を選択


【4】「[次へ]をクリックしたらアカウント設定を自動的にテストする(S)」のチェックを外し「詳細設定(M)...」を選択


【5】「詳細設定」タブを選択、SMTPは「587」、「サーバーにメッセージのコピーを置く(L)」のチェックを外す

または、下記のようにする


「OK」を選択して画面を閉じる

【6】「POP と IMAP のアカウント設定」の画面に戻ったら「次へ(N) >」を選択して終了です

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